
|

|
【光触媒の優れた特徴】
光触媒の抗菌、消臭効果には従来の抗菌、消臭剤にはない非常に優れた点があります。
それは酸化分解できるものであれば相手をほとんど選ばないということです。
シックハウスや化学物質過敏症の原因となる
VOC(揮発性有機化合物)や環境ホルモン、ダイオキシンなどは、知られているだけでも数十種類あります。
ごく微量でも影響を及ぼす化学物質を現場で特定するのは非常に困難であり、
従来の消臭剤でこれらの化学物質すべてに効率よく対応しようとすることはほとんど不可能です。
またウィルスや細菌への対応は原因となるウィルスや細菌を特定し、
ワクチンや抗生物質などの薬を開発することになり、後手に回らざるを得ません。
そのうえせっかく開発した抗生物質に耐性を持つ菌が生まれて、
薬の開発と菌の変化のイタチゴッコになってしまうこともあります。
しかし光触媒ならばこれらの困難を解決することができます。
VOCはその名の通り有機物であり、光触媒の酸化力で分解することが可能です。
VOCの成分を分析し、それぞれに対応する消臭剤を開発する必要はありません。
ウィルスや細菌についても同じことが言えます。
原因不明の肺炎が流行ったときも、
SARSウィルスが特性される前から光触媒は肺炎の原因となるウィルス対策の一つとなっていたのです。
また光触媒の抗菌効果は耐性菌を生み出すことはありません。
以上のような効果のほかに、徐々に蓄積してくるタバコのヤニなどの汚れを分解する防汚効果に至っては、
光触媒の独壇場と言えるでしょう。
【ガイアの挑戦】
このように優れた特性を持つ光触媒としては二酸化チタンが使われていますが、
ひと口に二酸化チタンといっても製造方法で微妙に構造が違っており
(結晶の種類、結晶化度、粒子の大きさ、比表面積など)、その違いで触媒活性も大きく異なっています。
用途に合わせ、光触媒活性の高い二酸化チタンを選択する必要があります。
さらに、優れた活性を持つ二酸化チタンを選ぶことができても、これを繊維に固定することが必要です。
それ自身が変化することのない触媒を固着させずに使用することは、
適用範囲が限られたりコスト負担が大きくなるだけでなく資源の無駄遣いにもなります。
この触媒固定の問題が光触媒の繊維への適用を阻んでいたため、実用化が遅れていました。
今までにも繊維などに塗布するための光触媒製品が販売されていましたが、
触媒固定に関わる課題が解決できておらず、以下のような問題点を抱えているものがみられました。
@わずかな二酸化チタンを含んでいるだけで充分な光触媒性能が得られていない。
A活性の低い(安価な)二酸化チタンを使い、充分な活性が得られていない。
B基材の分解を抑制する技術がなく、加工した繊維を傷めてしまう。
Cバインダー技術が低く、耐久性がなかったりバインダーによって触媒の働きが阻害されたりしている。
D光触媒の注目度に便乗するために、触媒として機能していないのに触媒として機能しているかのように
半永久的な効果や性能の高さを謳う。
これらの問題点を抱えた商品が出回ることで、光触媒に対する正しい理解が妨げられることもあります。
そこでこれら従来技術の問題点を認識したうえで、
「有機物である繊維に、有機物を分解してしまう光触媒を如何に固定するか」という困難な課題に
ガイアは挑戦しました。
そして最新の触媒技術と新しい発想のバインダー技術とを融合して得られた答えが
ガイアの光触媒加工液「ガイアクリーン」です。
光触媒の優れた特性を阻害することなく、
かつ繊維の風合いを損なわずに光触媒を固定することに成功しました。
ガイアクリーンの紹介映像もご覧下さい(WMVファイル)。
上のリンクより映像が表示しない場合はこちらからご覧下さい。
【ガイアクリーンの特徴】
ガイアクリーンは、最新の触媒技術とバインダー技術で、高い光触媒活性を維持しながら光触媒による繊維や
バインダーの分解を抑制することに成功しています。
ガイアクリーンの特徴としては次のことが挙げられます。
@1液型で常温硬化するため加工が容易である。
A衣類などの風合いや色合いを損ねない。
B高い抗菌、消臭性能(光触媒活性)と高い洗濯耐久性とが両立している。
C薬剤がほとんど溶出しないため環境負荷が小さく、人体に対しても安全性が高い。
さらに当然のことながら、布地の強度や堅牢度、防炎性能を悪化させないものになっています。
これらの優れた特性により、ガイアクリーンはすでにいくつかのテキスタイルメーカーやアパレルメーカーでも
採用されており、高い実用性能が認められています。
また、光触媒加工製品として販売されることで市場ニーズを吸収し、用途に合った改良を続けています。
室内の様々なものにガイアクリーンを加工できるようにしたことで、より安全で快適な環境を提供できるものと
考えています。
さらなる高活性化および耐久性の向上、可視光対応型光触媒など最新技術の導入により、ガイアクリーンは
常に進化しています。
|
| ガイアクリーンにご興味がありましたらこちらからお問い合わせ下さい。 |
|
|
| 光触媒とは? | 繰り返し消臭試験 | メチレンブルー色素の脱色試験 | 光触媒の詳しい説明と歴史 |
|
| ▲ ページのトップへ |